クリッピング個人ニュース

Friday, November 07, 2008

ドッグマン

ミシガン・ドッグマン

ドギーマンではありません。
ウェアウルフ(狼男)の一種ともされるが定かではない。最近何故か脚光を浴びている。
本来北ヨーロッパのものである狼男がアメリカに存在し、ネイティブの信仰とかかわりがあるともサスカッチ
(ビッグフットの一種)であるとも推定されている。
ミシガンの山中での目撃談や写真がいくつかあり、「犬男」と呼ばれている。
最近はビデオが撮影され話題となった。
見た目はゴリラのような四足の大猿のような歩き方であるが、着ぐるみの偽装歩行にも見える。

http://www.youtube.com/watch?v=FBkTQDEcBpI

http://www.youtube.com/watch?v=Pv12BnvKgPk

参考
http://www.mlive.com/kzgazette/news/index.ssf/2008/10/author_legend_of_the_dog_man_s.html
http://www.chicagotribune.com/features/lifestyle/chi-japanese-obama-1028oct28,0,210636.story
(後者は本項と関係ありません)

Wednesday, July 23, 2008

舌先の魔術師は凄腕のプログラマーになるか?

そういう研究じゃないんだけど。

「舌」を使ってマシンを操作するシステム、ジョージア工科大学が開発
http://wiredvision.jp/news/200807/2008072321.html

ようは手足が不自由だったり筋力が弱かったりする人向けの「舌コントローラー」が開発されているということ。

前に深夜番組でも紹介された「こめかみスイッチ」(iPOD程度ならこめかみを動かすだけで操作できる)みたいな技術が今ホットらしい。バリアフリーへの新たな取り組みだ。

阪大の研究
http://wiredvision.jp/news/200803/2008030520.html

ただ舌って脳に直結する敏感なセンサーでもあるから、損傷したりすると大変。それでも表現したい、仕事したい不自由な体の人って多いだろうから、非常にいい研究です。

稀に見るパワフルかつ繊細な舌も持ち主にとっても、いい研究。

たとえばどういう・・・もういいか。

昔映画にもありましたが(ブラックジャックでも出てきたなあ)重度の脊髄損傷を負った人を救うために、舌に限らず、あらゆる代替手段の研究がもっともっと必要でしょう。目線による入力の研究って今どうなってるのかな。脳波による入力という研究も始まっている。いずれ難しい指示はできないだろうけど。

脳波で動く車椅子実用化へ
http://wiredvision.jp/news/200705/2007051422.html

そういったものに比べれば、こんなのは贅沢な研究開発だよなあ。

世界最速の電気自動車
http://wiredvision.jp/news/200807/2008072222.html

ブガッティを破る新興メーカーSSC。デザインがかっこよすぎる。。180万ドル出せば時速412キロに乗れるよ。捕まるけどね。維持費はいくらかかるんだ、電気代もガソリン代の比じゃないだろうな。

車嫌いの私にはエコエコ言いながら車の広告打ちまくる自動車会社の二枚舌には辟易します。充電用の電気作るのに最終的に環境破壊は避けられないだろ現状。ならなるべく乗らなきゃいいし相乗り推奨すりゃあいい、増やす必要はない。リサイクルリサイクル言う前に新車を出さず壊れるまで買わなきゃいいのだ。

もっとも日本の産業は自動車様様で成り立ってきたし成り立ってるんだろうけど。

エコってまだこの国には「高尚過ぎる」。ハイブリッド車はまさに二枚舌を体言した構造物。でも乗ると実際凄いよい乗り心地ではあるからまあ・・・・・・・めんどくさくなったからいいや。つかたぶんハイブリッドだからというんではなく、総合的に力入れて作ってるからの気もしなくもないぞ。

日本はそもそも車のマナーがなってないから、車自体のイメージも悪くなる。しょせんアジア、ってとこがどこかにある。タバコが一気にこれだけ排斥されたのも、西欧の影響だけじゃなくて、他者への配慮とかマナー意識の無い上で公然と喫煙が成り立ってた反動に思うんですが。ポイ捨てとか人ごみでの喫煙とか、かっこいいと思うやつも多かったしねえ。

IT技術者が職場に仕掛けた恐ろしい「報復」の数々
http://wiredvision.jp/news/200807/2008072223.html

昔からよくあるじゃん。ジュラシックパークでも描かれてた。あくまで一部だし、いたちごっこだよこういうのは。

こういう気持ちを抱くにいたる人間を無くせるわけが無い。業界構造的にね。そもそも他に換え難い力と知識を持つ技術者や専門家っていうのをもっと高く評価すべきという意見はまずある。使い捨て感覚が未だに無くならない日本。そういう悪いとこだけアメリカの影響を受けるんだからなあ日本は。

復讐するのが目的なのだよね。ITなんて自殺するまで追い込まれる世界なのに、逮捕とか考えないって。

民事で訴えられても破産されちゃったり逃げられたりしたらどうするんだって話。どうせ個人で弁済不可能な巨額になるんだから。自暴自棄の連中に怖いものなし。捨てる物の無い者最強、なんて誰かに言われるまでもなく。

今の技術からすれば10年後に会社を破滅させることだってできるかもしれない。時限式のバーチャル爆弾をネット上に仕掛けられたら、しかも効果が一度ではなく、少しずつ現れるものだったら(少しずつ情報が漏れるようにウィルスが仕掛けられるとかね)・・・最初に小規模爆発を起こしたときから起算するとなると、時効との兼ね合いで絶対に検挙されない犯罪だって可能かもしれない。分散型のシステムの隅々まで熟知していれば、そういうのの置き換えが開発導入費の償却期間を踏まえて難しいと思われる業界ならできるだろう。ウィルスだって一回退治すればいいもんじゃない、システム内部に見つかりづらい構造上の特殊な穴を仕掛けといて、辞めてからその穴から情報を吸い出すウィルスを定期的に送りつければ、対症療法的に対策されても更に対応したウィルスで復讐を続行できる・・・まあこんな浅い手段よりも数段上のことを考えられる連中はいる。だからモラル教育がどうとか言うけど、まだ学生ならともかく、企業でモラル教育されたとしても、それが給与に反映されないなら従わないわな、IT土方の世界では。

上から下まで誰しも勉強し続けなければならない社会。みんな互いに監視していなければならない。何をやってるのか把握できなければならない。実務を知り続けなければ何が起こるかわからない。いちばん要らないのは実務をやろうとしない管理専門職かな。

WIRED VISIONから拾うとけっこう真面目な記事になってしまうなあ。

Friday, July 18, 2008

空とぶフラフープ、無茶きれい。

写真;フラフープ型UFOがイリノイとフロリダで報告される
http://naturalplane.blogspot.com/2008/07/photos-hoop-shaped-ufos-reported-in.html

イリノイとフロリダでそれぞれ「空とぶフラフープ」が撮影。これって前に本サイトに載せた写真に似てる。軍事演習後の何らかの兵器の宙に遺した煙とか、そういうものに見えなくも無い。夜のほうは無茶綺麗だ(発光してるのか反射なのか周囲が写って無いのでわからないけど)。後者は未知の巨大シロイルカが、空に向かって吹いた輪っかかもしれないな。UFOとかそんなんじゃなく純粋にふしぎです。

コメント欄に参考としてこんなのも。宣伝用に、とフランシスコ・グエラさんが開発した技術(?)。こりゃおもしろい。昼間、ってのがおもしろいです。夜間版は日本の花火でありましたね。あんまり普及しなかったけど。

Flogos~空にロゴを浮かび上らせる広告サービス~<日本語記事>
http://www.aircord.co.jp/blog/2008/04/flogos.php

Flogosのサイト;デモ映像あり
http://www.flogos.net

雲みたいなスカイ・ハイ広告
http://www.livescience.com/strangenews/080416-cloud-ads.html

フロゴス、空飛ぶコーポレートマーク
http://www.telegraph.co.uk/news/newstopics/howaboutthat/2116978/Flogos,-the-corporate-icons-in-the-sky.html

但しあくまで空気より軽いヘリウムを含む「泡の塊」を飛ばすというだけなので、高空でも写真みたいな姿を維持できるかは疑問なんだけど。大きさも48インチが最大というから1.2メートルですか、小さいな・・・スノーマシンにバブル発生装置と型をくっつけただけぽいし。広告としては魅力的ではある。アメリカ人好きそうだなー。
http://www.livescience.com/php/video/player.php?video_id=080415-flogos
動画の最初に出てくるネズミランドのキャラふうバブルは権利的にかなりびみょうだけど、ネズミランドと契約できたら面白いかもね。イベントでたくさん飛ばして・・・あ、落ちてくるのか最後は。みんな泡まみれで大笑い、は日本じゃ通用しなさそう。。Flogos公式のほうのビデオにはNIKEのマークもあったけど、契約してないよね?うーん、チャレンジャー(NIKEはうるさくないか

http://www.flogos.net/Flogo%2048%20Spec%20Sheet.pdf
技術開示しちゃってます、ある程度。これは最大サイズ48インチのもの。

ちなみにうちの記事から。有名になっちゃったけど「ワーム」>
http://okab.web.infoseek.co.jp/yawa5/37.html
古典的な「クリッター」>
http://okab.web.infoseek.co.jp/yawa5/11.html
カリフォルニアの変な雲>
http://okab.web.infoseek.co.jp/yawa7/9.html



http://202.164.225.144/cmt/mt-tb.cgi/171

Wednesday, July 09, 2008

20080709


水怪の本場イギリスから今年も夏到来ですなというニュース。

ウナギ的なモンスターがケント州メドウェイ川にて報告
http://naturalplane.blogspot.com/2008/07/eel-like-monster-reported-in-river.html

三日木曜日にロチェスターのEsplanade近くで上流に向かって泳いでいる生き物が複数の住民に目撃された。メドウェイ・ネッシーか?と話題になっている。長さは9メートル以上、肌は暗い茶色で灰色の斑があった。イルカの群れではないかとの説も出たが、一人の女性は一匹の動物だったと主張している。「ウナギのようにうねりながらアマデウス・ナイトクラブのほうへ泳いでいったのよ」目撃談はスコットランドのネッシーに良く似ている。地元のUMA研究家はウナギにしては大きすぎる、と鯨類の可能性を示唆した。「アザラシはここまで大きくならない」(抄訳)

メドウェイ川
http://en.wikipedia.org/wiki/River_Medway

でも・・・色合いからすると「タマちゃんの群れ」のような気も。

呪われた”人形ロバート”、アトランティック・パラノーマル・ソサエティのコンベンションでフューチャーされる
http://naturalplane.blogspot.com/2008/07/haunted-robert-doll-to-be-featured-at.html

ルー語(仮死語)ぽくてすまん。キーウェストの「呪いの人形」が1世紀をへて初めて家から出ることになった。

こんな人形。

・・・キモかも・・・

焦点ぼけすぎだよ。

キーウェストの芸術家ロバート・ユージン・オットーが19世紀後半の子供時代に面倒を診てくれた看護師さんからいただいたものだという。伝説はこう続く。家族はロバート少年が夜毎人形としゃべっているのを耳にする・・・あきらかにロバートと違う声が答えている。オットーは人形を肌身離さず持ち歩いたが、家のまわりで頻繁に起こる奇妙な出来事や不幸な出来事をすべてその人形が原因だと主張した。彼の死後、その家に住んだ者は怯えの余り人形を屋根裏部屋に押し込めた。だが話はそこで終わらない。「人形ロバート」は屋根裏部屋の窓から、家のそばを歩いていく子供たちを「罵倒する」・・・いかにもアメリカのお化けだなあw・・・というのである。

現在、ここは町のゴーストツアーの終着点とされている。クリアウォーターで行われるパラノーマルカンファレンスでは「人形ロバート」が特集される予定だ。人形は7月19日と20日、コンヴェンションに現れる予定である。(抄訳)

日本で旅行会社企画の(文字通り)ゴーストツアーって聞かないな。しゃれにならない、という日本特有の(特に最近うるさい)お化けに対する忌避感覚があるのだろうか。はとバスで毎年お盆前後にお江戸ゴーストツアーをやってたんだけど、とんと聞かなくなった。小規模なものはあるんだろうけどね。個人的なものとか。

Friday, July 04, 2008

アスワン?チュパカブラ?フィリピンで家畜が怪死

アスワンが動物を殺すとフィリピン人恐怖
http://feeds.feedburner.com/~r/PhantomsAndMonstersAPersonalJourney/~3/323800653/fearful-filipinos-say-aswang-is-killing.html

羊やヤギを殺したのは吸血鬼アスワンのしわざか?Cielo Alonzoの三頭のヤギが腹を裂かれて死んでいるところが日曜日午後二時半ごろに発見された。伝説の生き物の襲撃によるものだと信じる人もいたが、警察は根拠が無いと退けた。Glenda Caneteはヤギの世話係だったが、今まで野犬が動物を殺したことはないと言った。「犬より、いや狼より大きい何か、超自然的な力を持った何かが背後にいるのでは」事件は5月に続いて二度目である。去年の5月にも23頭の羊の群れが同じ方法で殺された。恐らく同じ攻撃者によって。

現在、州立大学が所有している猛獣が疑われている。その一方で、「アスワン」が犯人だと言う人もいる。

「動物の後に襲われるのは私たちの子供や、弱者かもしれません。殺戮を止めなければならない」

警察はアスワン説に組しない。「100パーセント無いと言い切れます。我々は今文明社会に生きている。アスワンは映画の中だけの存在ですよ」警察官は言った。警察署長は調査の上犯人を突き止めるつもりである。フィリピンの迷信によると、日中人間だったものが、夜、吸血生物アスワンに変身する。それは黒犬や豚、雄牛に変身できると信じられている(Phantoms and Monstersほかより抄訳)

東欧にもまったく同じ吸血鬼の伝説がありますね。魔女のイメージにも重なる。書いてる人が英国人だからそう読めてしまう書き方なのかもしれないけど、これが中南米の話だと「チュパカブラ」ということになる。確か日本の南のほうでもこのての伝説、あったような気がするんだよなあ。

ロズウェルUFOまつりが今年もやってまいりました。毎年独立記念日の連休に行われます。
http://www.roswellufofestival.com/

UFO出現率・重大UFO事件学術討論会の参加メンバーが明言―南京市
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080627-00000042-rcdc-cn
こんなんもね。中国はUFOなんてどうでもいいからやることやらないと。。「これまでの経験上、南京市では5~10年の間に一度は典型的な未確認飛行物体(UFO)が現れる」てスパン長すぎやね~ん。

まるで“光る銀河鉄道”、市上空に大型UFOが出現?―江蘇省蘇州市
http://www.recordchina.co.jp/group/g10013.html

Friday, June 27, 2008

20080627


手かざし健在。国内では街頭手かざし見なくなったね。

タインホア省:手のひらのエネルギーで病気治療?http://viet-jo.com/news/social/080623062523.html
2008/06/27 09:37 JST配信
~北中部タインホア省ドンソン郡ドンリン村在住のレ・ティ・ホイさんは、両方の手のひらから出るエネルギーで多くの病気を治療できると自称している。ホイさんの治療方法は、8平米の小さな部屋にござを敷いて病人を寝かせ、その病人の頭から足先に向けて手をかざしてエネルギーを送り、今度は逆方向に動かすというもの。(ベトジョー)

この手かざしで肝臓の腫瘍がなくなったという。腫瘍をなくす心霊治療というのは物凄く一般的で、たいてい豚の臓物などを使った心霊手術を行うわけだが、暑い地域では腐るから、手かざしという綺麗な方法をとった・・・のか?

ニンジャ出現! の情報に小学校が学校閉鎖http://www.excite.co.jp/News/odd/00081214537246.html

~[米ニュージャージー州バーネガット 25日 AP] 「ニンジャが出現した」という目撃情報を受け25日、バーネガットの複数の小学校が一時閉鎖された。(エキサイト)

・・・怖がりすぎだろ・・・

ニンジャタートルズも小学生は知らない世代か。ましてや「センチュリートゥエニィワン」って言ってる兄ちゃんの親父の映画なんて・・・何のイメージなんだいったい。仮装大会ってもっと怖いキャラ出てないのか?

とはいえ、忍者って集団はもともと武士に忌み嫌われた卑怯で外道な技を使う(ことが黙認される低い社会的地位にあった)からこそ、武将に重宝された連中のことらしいけど。確かなことはぐぐれ。責任持ちません。「猿」とか呼ばれちゃうんだよ。人間扱いじゃないからこそ「獣のすること」と許される。漫画の読みすぎ。

ルーマニア上院、「明るい話題」の報道を命じる法案可決http://www.excite.co.jp/News/odd/00081214531333.html

これ、気持ち、よくわかるんだよなあ。

テレビニュースなんて恐ろしいとかエキセントリックとかだけじゃなくて、ローカルニュースをもっと増やして楽しくやればいいんですよ。恐ろしいニュースなんかネットですぐ出回るし新聞が書くでしょ。

とはいえ

~「明るい」話題と「暗い」話題に対等に時間を割かなければならない

・・・どうやって別けるんだ・・・けっきょくここに恣意性が入ってしまう。言論統制って言葉がだいすきな人たちは水を得たサメのようにあちこちを食い荒らして回るだろうな。それこそ「暗いニュース」だ。

ネットの情報は自然文解析技術で自動的にフィルタリングできればいいのにと思うことはある。「”暗い値”8ポイント以上の記事は目に付かなくする」とか精神衛生上よい。

長い目で見てどうかはわからん。

牙のある大頭カエル発見http://www.cryptomundo.com/cryptozoo-news/limnonectes/

あれ?これって前ニュースされなかったっけ。

元記事http://blog.jcmnaturalhistory.com/?p=499

アジアってすごい。

痛そう。

今日は小泉八雲の誕生日です。

Friday, June 20, 2008

20080620blog用



「スカイフィッシュ」の方言さまざま

台湾の教授が「スカイフィッシュ」が飛んでいるところを撮影
http://farshores.org/ufo8twn.htm

台湾ユナイテッド・デイリー・ニュースによると、5月8日の夕方、ピンタン州立技術大学フェン・ガオ・ホン・ジアン・フイ准教授は携帯電話で田舎の日没風景を三枚撮影した。ホン・ジアン・フイは18時30分に撮影し、後で整理したところ、空に緑色の明るい光が映りこんでいるのを見つけた。二日後彼はフライング・スティック(フライング・ロッド、スカイフィッシュ、ソーラー・エンティティetc.)の写真(後述の中国の記事)を見て、類似現象を写真におさめたのだと確信した。教授は撮影したフライング・スティックは4つの皮膜、あるいは羽のようなヒレを体側に持っていると書いている。それは中国のフォシャンで撮影されたフライング・ロッドによく似ていると。(farshoresから抄訳)



http://farshores.org/ufo8cn2.htm
中国のカメラマンがフライング・ロッドを撮影

5月9日の夕方、午後8時ごろにフォシャン・デイリー所属のあるフォトジャーナリストは豪雨と激しい雷嵐の中面白い自然現象を撮ろうと勇んでいた。絞りf/2.8、シャッタースピード1/10sに固定し、0.5秒毎に自動的に連続写真を撮るようデジカメを離れたビル群と空にフォーカスして設置した。

画像をコンピュータに取り込んでみたところ、すぐに3枚の写真が目に留まった。そこには正体不明の物体が撮影されており、明らかに飛んでいた。

中国では「フライング・スティック」に親しんでいる人が多く、彼らはこれらを一種の自然の神秘的な存在と認識している。西欧のわれわれにとってはこの説明できない現象はロッドという言葉でよりよく知られている。裸眼では見えないロッドは通常ビデオフィルムで撮影され、空中における姿は大抵フレームとフレームの間に遺された軌跡としてのみ識別可能である。彼らは固体を簡単にすり抜ける特徴的な能力を持っているところを見せている。(中略)2002年秋映画&テレビ会社が北京のユンジュ寺のドキュメンタリーを撮っていたとき、不可解な飛行物体をフィルムの中に発見した。(中略)二年後、似た物体が皇帝の宮廷内でビデオ撮影された。そのロッド、もしくはフライング・スティックは明らかに3対の白いシンメトリカルな羽を持っていた。(後略)

(farshoresから抜粋抄訳、元サイトには三枚とも写真あり)

~スカイフィッシュって案外西欧でも通用する言葉なのですね。和製英語かと思った。ロッド、という言い方はそういえばあんまり使われなくなってる気がする。つか、このネタ自体西欧や日本では・・・(苦笑