クリッピング個人ニュース

Wednesday, July 09, 2008

20080709


水怪の本場イギリスから今年も夏到来ですなというニュース。

ウナギ的なモンスターがケント州メドウェイ川にて報告
http://naturalplane.blogspot.com/2008/07/eel-like-monster-reported-in-river.html

三日木曜日にロチェスターのEsplanade近くで上流に向かって泳いでいる生き物が複数の住民に目撃された。メドウェイ・ネッシーか?と話題になっている。長さは9メートル以上、肌は暗い茶色で灰色の斑があった。イルカの群れではないかとの説も出たが、一人の女性は一匹の動物だったと主張している。「ウナギのようにうねりながらアマデウス・ナイトクラブのほうへ泳いでいったのよ」目撃談はスコットランドのネッシーに良く似ている。地元のUMA研究家はウナギにしては大きすぎる、と鯨類の可能性を示唆した。「アザラシはここまで大きくならない」(抄訳)

メドウェイ川
http://en.wikipedia.org/wiki/River_Medway

でも・・・色合いからすると「タマちゃんの群れ」のような気も。

呪われた”人形ロバート”、アトランティック・パラノーマル・ソサエティのコンベンションでフューチャーされる
http://naturalplane.blogspot.com/2008/07/haunted-robert-doll-to-be-featured-at.html

ルー語(仮死語)ぽくてすまん。キーウェストの「呪いの人形」が1世紀をへて初めて家から出ることになった。

こんな人形。

・・・キモかも・・・

焦点ぼけすぎだよ。

キーウェストの芸術家ロバート・ユージン・オットーが19世紀後半の子供時代に面倒を診てくれた看護師さんからいただいたものだという。伝説はこう続く。家族はロバート少年が夜毎人形としゃべっているのを耳にする・・・あきらかにロバートと違う声が答えている。オットーは人形を肌身離さず持ち歩いたが、家のまわりで頻繁に起こる奇妙な出来事や不幸な出来事をすべてその人形が原因だと主張した。彼の死後、その家に住んだ者は怯えの余り人形を屋根裏部屋に押し込めた。だが話はそこで終わらない。「人形ロバート」は屋根裏部屋の窓から、家のそばを歩いていく子供たちを「罵倒する」・・・いかにもアメリカのお化けだなあw・・・というのである。

現在、ここは町のゴーストツアーの終着点とされている。クリアウォーターで行われるパラノーマルカンファレンスでは「人形ロバート」が特集される予定だ。人形は7月19日と20日、コンヴェンションに現れる予定である。(抄訳)

日本で旅行会社企画の(文字通り)ゴーストツアーって聞かないな。しゃれにならない、という日本特有の(特に最近うるさい)お化けに対する忌避感覚があるのだろうか。はとバスで毎年お盆前後にお江戸ゴーストツアーをやってたんだけど、とんと聞かなくなった。小規模なものはあるんだろうけどね。個人的なものとか。

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