クリッピング個人ニュース

Friday, June 27, 2008

20080627


手かざし健在。国内では街頭手かざし見なくなったね。

タインホア省:手のひらのエネルギーで病気治療?http://viet-jo.com/news/social/080623062523.html
2008/06/27 09:37 JST配信
~北中部タインホア省ドンソン郡ドンリン村在住のレ・ティ・ホイさんは、両方の手のひらから出るエネルギーで多くの病気を治療できると自称している。ホイさんの治療方法は、8平米の小さな部屋にござを敷いて病人を寝かせ、その病人の頭から足先に向けて手をかざしてエネルギーを送り、今度は逆方向に動かすというもの。(ベトジョー)

この手かざしで肝臓の腫瘍がなくなったという。腫瘍をなくす心霊治療というのは物凄く一般的で、たいてい豚の臓物などを使った心霊手術を行うわけだが、暑い地域では腐るから、手かざしという綺麗な方法をとった・・・のか?

ニンジャ出現! の情報に小学校が学校閉鎖http://www.excite.co.jp/News/odd/00081214537246.html

~[米ニュージャージー州バーネガット 25日 AP] 「ニンジャが出現した」という目撃情報を受け25日、バーネガットの複数の小学校が一時閉鎖された。(エキサイト)

・・・怖がりすぎだろ・・・

ニンジャタートルズも小学生は知らない世代か。ましてや「センチュリートゥエニィワン」って言ってる兄ちゃんの親父の映画なんて・・・何のイメージなんだいったい。仮装大会ってもっと怖いキャラ出てないのか?

とはいえ、忍者って集団はもともと武士に忌み嫌われた卑怯で外道な技を使う(ことが黙認される低い社会的地位にあった)からこそ、武将に重宝された連中のことらしいけど。確かなことはぐぐれ。責任持ちません。「猿」とか呼ばれちゃうんだよ。人間扱いじゃないからこそ「獣のすること」と許される。漫画の読みすぎ。

ルーマニア上院、「明るい話題」の報道を命じる法案可決http://www.excite.co.jp/News/odd/00081214531333.html

これ、気持ち、よくわかるんだよなあ。

テレビニュースなんて恐ろしいとかエキセントリックとかだけじゃなくて、ローカルニュースをもっと増やして楽しくやればいいんですよ。恐ろしいニュースなんかネットですぐ出回るし新聞が書くでしょ。

とはいえ

~「明るい」話題と「暗い」話題に対等に時間を割かなければならない

・・・どうやって別けるんだ・・・けっきょくここに恣意性が入ってしまう。言論統制って言葉がだいすきな人たちは水を得たサメのようにあちこちを食い荒らして回るだろうな。それこそ「暗いニュース」だ。

ネットの情報は自然文解析技術で自動的にフィルタリングできればいいのにと思うことはある。「”暗い値”8ポイント以上の記事は目に付かなくする」とか精神衛生上よい。

長い目で見てどうかはわからん。

牙のある大頭カエル発見http://www.cryptomundo.com/cryptozoo-news/limnonectes/

あれ?これって前ニュースされなかったっけ。

元記事http://blog.jcmnaturalhistory.com/?p=499

アジアってすごい。

痛そう。

今日は小泉八雲の誕生日です。

Friday, June 20, 2008

20080620blog用



「スカイフィッシュ」の方言さまざま

台湾の教授が「スカイフィッシュ」が飛んでいるところを撮影
http://farshores.org/ufo8twn.htm

台湾ユナイテッド・デイリー・ニュースによると、5月8日の夕方、ピンタン州立技術大学フェン・ガオ・ホン・ジアン・フイ准教授は携帯電話で田舎の日没風景を三枚撮影した。ホン・ジアン・フイは18時30分に撮影し、後で整理したところ、空に緑色の明るい光が映りこんでいるのを見つけた。二日後彼はフライング・スティック(フライング・ロッド、スカイフィッシュ、ソーラー・エンティティetc.)の写真(後述の中国の記事)を見て、類似現象を写真におさめたのだと確信した。教授は撮影したフライング・スティックは4つの皮膜、あるいは羽のようなヒレを体側に持っていると書いている。それは中国のフォシャンで撮影されたフライング・ロッドによく似ていると。(farshoresから抄訳)



http://farshores.org/ufo8cn2.htm
中国のカメラマンがフライング・ロッドを撮影

5月9日の夕方、午後8時ごろにフォシャン・デイリー所属のあるフォトジャーナリストは豪雨と激しい雷嵐の中面白い自然現象を撮ろうと勇んでいた。絞りf/2.8、シャッタースピード1/10sに固定し、0.5秒毎に自動的に連続写真を撮るようデジカメを離れたビル群と空にフォーカスして設置した。

画像をコンピュータに取り込んでみたところ、すぐに3枚の写真が目に留まった。そこには正体不明の物体が撮影されており、明らかに飛んでいた。

中国では「フライング・スティック」に親しんでいる人が多く、彼らはこれらを一種の自然の神秘的な存在と認識している。西欧のわれわれにとってはこの説明できない現象はロッドという言葉でよりよく知られている。裸眼では見えないロッドは通常ビデオフィルムで撮影され、空中における姿は大抵フレームとフレームの間に遺された軌跡としてのみ識別可能である。彼らは固体を簡単にすり抜ける特徴的な能力を持っているところを見せている。(中略)2002年秋映画&テレビ会社が北京のユンジュ寺のドキュメンタリーを撮っていたとき、不可解な飛行物体をフィルムの中に発見した。(中略)二年後、似た物体が皇帝の宮廷内でビデオ撮影された。そのロッド、もしくはフライング・スティックは明らかに3対の白いシンメトリカルな羽を持っていた。(後略)

(farshoresから抜粋抄訳、元サイトには三枚とも写真あり)

~スカイフィッシュって案外西欧でも通用する言葉なのですね。和製英語かと思った。ロッド、という言い方はそういえばあんまり使われなくなってる気がする。つか、このネタ自体西欧や日本では・・・(苦笑